やさしい仮想通貨の始め方を解説

ビットコインはいくらから買える?初心者が最初に用意すべき予算とは

昨年末、ビットコイン(BTC)の価格は200万円を超え、TVなどで連日ビットコイン(BTC)の高騰が報じられました。

現在は1BTC=80万円台で推移していますが、ビットコイン(BTC)への投資を検討している初心者のなかには「80万円なんて高くて手が出せない」と思っている人も多いのではないでしょうか。

しかし、実はビットコイン(BTC)は1BTC以下から買うことが可能で、株やFXに比べて少額から始められる投資商品です。

そこで今回は、ビットコイン(BTC)はいくらから買えるか、これからビットコイン(BTC)を始める初心者はいくら用意すればよいかを詳しく解説します。

日経ラジオパーソナリティーひろぴー

特に重要なのは、ビットコインが仮想通貨経済で一番取引されている点だ。

ビットコインはトレードにおいて、全仮想通貨の中継地点のような役割があるぞ。

この記事を書いた人

ゼロはじ編集部(株式会社カボ)
ゼロはじ編集部(株式会社カボ)

日本最大級の仮想通貨取引所比較サービス「ゼロはじ」は最新かつ正確な情報をお届けしています。 運営する株式会社カボは一般社団法人仮想通貨ビジネス協会の準会員です。

ざっくりいうと...

  • ビットコインの最低購入価格は、取引所に差があるものの、だいたい800円くらい。
  • ビットコインの取引に用意したい予算は、ポジショントレードであれば10万円くらい。デイトレードなら50万円くらい。
  • これらのビットコインの取引には、仮想通貨取引所の口座が必須!
  • 仮想通貨の取引所は、使いやすさと手数料の安さ、セキュリティの3つを総合的に見て決定するのがおすすめ。
  • この3つを総合的に見ると、CoinCheck(コインチェック)GMOコインDMM Bitcoinがおすすめ、
  • 中でもCoinCheck(コインチェック) は東証一部上場の大手マネックスグループ運営で、スマホからも楽々取引が可能。
  • なんと仮想通貨の取引手数料が無料で、今なら口座開設で20000円程度のキャッシュバックが受けられる!

>>>CoinCheck(コインチェック)公式サイトはこちら

CoinCheck(コインチェック)公式サイトはこちら

ビットコイン(BTC)の取引単位は?

ビットコイン(BTC)の最低取引単位は0.00000001BTC(1億分の1ビットコイン)で、現在の相場で換算すると0.008円です。(5月30日現在)

BTCより小さい単位には以下のようなものがあります。

BTC以下の単位

  • 1mBTC(ミリビットコイン)= 0.001BTC
  • 1μBTC(マイクロビットコイン)= 0.000001BTC
  • 1Satoshi(サトシ)=0.00000001BTC


最小単位にはビットコイン(BTC)を開発したといわれている中本哲史(なかもと さとし)氏に敬意を表してSatoshi(サトシ)が使われています。

なお、546Satoshi以下はdust(ダスト=ゴミ)扱いされ、取引は承認されません。

取引所ごとに最低売買単位が違う

ビットコイン(BTC)は、取引所ごとに独自に最低売買単位が定められており、最も低い取引所では0.0001BTC、日本円で約80円程度から売買できます。(5月30日現在)

取引所最低売買単位円建て金額(5月30日現在)
bitFlyer0.001BTC809.30円
ビットバンク0.001BTC809.30円
GMOコイン0.0001BTC80.93円
DMMビットコイン0.001BTC809.30円
Zaif0.0001BTC80.93円
ビットポイント0.0001BTC80.93円
ビットトレード0.0001BTC80.93円
QUOINEX0.001BTC809.30円
みんなのビットコイン0.01BTC8,092.99円

初心者は最初にいくら用意すべきか?

ビットコイン(BTC)は最低売買単位が小さいため、1,000円ぐらいからでも始めることができます。

しかし、始められることと利益を上げることは別で、基本的には投資資金が多ければ多いほど有利になります。

例えば、投資資金に対する利回りで考えてみましょう。

10万円の利益を上げる場合

  • 投資資金100万円:100万円 × 10% = 10万円
  • 投資資金1億円:1億円 × 0.1% = 10万円


つまり、投資資金が1億円あれば、たった0.1%の値上がりで10万円の利益を上げることができます。

また、投資スタイルによって用意すべき資金は違ってきます。

この章では、投資スタイルごとにどのくらい資金を用意すればよいかを解説します。

スキャルピング

スキャルピングとは、小さな利幅を狙って数秒から数分の間で売買を繰り返し、利益を積み重ねていく取引手法です。

スキャルピング(=Scalping)の〝Scalp″には「頭皮・頭皮を剥ぐ」という意味があり、頭皮のような薄い皮を剥ぐように数十回~100回以上取引して利益を狙います。

スキャルピングのメリットは、数秒から数分であれば相場は一方向に動くことが多いため、利益となる確率が高いことです。

デメリットは、何度も取引するため手数料などのコストがかかり、わずかなチャンスを逃さない一瞬の判断力と反射神経が必要となることです。

スキャルピングは、一回の取引で得られる利益が小さいため、ある程度の資金がないと利益を上げることができません。

目安としては、50万~100万円程度の資金が必要です。

デイトレード

デイトレードとは、注文から決済までを一日のうちで完結させ、ポジションを翌日に持ち越さない取引手法です。

「日計り取引」とも呼ばれ、数十回~100回ぐらい取引して利益を狙います。

デイトレードのメリットは、長期間ポジションを保有しないため相場の大きな変動の影響をほとんど受けないことです。

デメリットは、1日のうちに何度も取引するため、相場が開いている時間は常にモニターに張り付いて株価の値動きを監視しなければならないことです。

デイトレードもスキャルピングと同様に、ある程度の資金がないと利益を上げることができません。

目安としては、50万~100万円程度の資金が必要です。

スイングトレード

スイングトレードとは、数日から数週間ポジションを保有し、相場のトレンドに乗って値幅を取る取引手法です。

相場のトレンドを波になぞらえて、「波に乗る(=Swing)」ように数回~数十回取引して利益を狙います。

スイングトレードのメリットは、中期スパンでポジションを保有するため、日々の値動きを気にする必要がなく、一日中相場を見る必要がありません。

デメリットは、相場の急な変動に対応しにくく、想定外のニュースなどで大きく相場が動いた場合、損失が膨らむ可能性があります。

スイングトレードは、スキャルピングやデイトレードと比べて取引回数が少なく、一回の取引で得られる利益も大きくなります。

目安としては、30万~50万円程度の資金が必要です。

ポジショントレード

ポジショントレードとは、数カ月から数年にかけてポジションを保有し、大きなリターンを狙う取引手法です。

一年の間で数回取引して利益を狙います。

ポジショントレードのメリットは、相場が予想通りに動けば利幅は大きくなり、取引の頻度も少ないため手数料などのコストが抑えられることです。

デメリットは、結果が出るまでに時間がかかり、相場の大きなトレンドを読むテクニカルの知識やファンダメンタルズの知識が必要となることです。

ポジショントレードは、スイングトレードよりさらに取引回数が少なく、一回の取引で得られる利益も大きくなります。

目安としては、10万~30万円程度の資金が必要です。

資金効率を高めたいならビットコインFX

なるべく少ない資金で、効率よく利益を上げたい人は「ビットコインFX」を利用するのがおすすめです。

ビットコインFXとは、ビットコイン(BTC)を用いた証拠金取引です。

仮想通貨FXレバレッジ仕組み

日経ラジオパーソナリティーひろぴー

仮想通貨のレバレッジ取引とは、口座資金の数倍から数百倍の資金で仮想通貨の売買ができる、取引サービスのことです。

なお日本では規制が進んでいて、2019年内を目処にレバレッジ倍率は最大4倍になりそうです。

外国為替のFXと同じように、資金を証拠金として預け入れることで、証拠金の数倍から数十倍の金額が取引できます。(これをレバレッジといいます)

例えば、投資資金が10万円の場合、通常の取引では10万円分までしかビットコイン(BTC)を購入できません。

しかしビットコインFXの場合、仮にレバレッジが10倍だとすれば、10万円を証拠金として預けることで100万円分の取引ができます。

ビットコインFX取引ができる国内取引所

ビットコインFXは、以下の取引所で取引できます。

取引所対応通貨レバレッジ
bitflyerBTC最大15倍
ビットバンクBTC最大20倍
GMOコインBTC最大10倍
DMMビットコインBTC
ETH
XEM
XRP
LTC
ETC
BCH
最大5倍
ZaifBTC
MONA
最大7.7倍
ビットポイントBTC最大25倍
コインチェックBTC
ETH
ETC
最大5倍
QUOINEXBTC
ETH
QASH
最大25倍
みんなのビットコインBTC
ETH
最大25倍

ビットコインFXのメリットは、レバレッジを使って少ない資金で効率良く、現物を持っていなくても取引できることです。

デメリットは、レバレッジをかけることによってわずかな損失で追証や強制ロスカットになり、場合によっては投資資金以上のマイナスとなる可能性があることです。

投資資金に余裕をもって、無理のないレバレッジで取引するよう心がけましょう。

少額でコツコツ投資したいならZaifコイン積立

Zaifコイン積立とは、自分で設定した一定の金額を毎月銀行口座から引き落としして、ビットコイン(BTC)を購入していく方法です。(毎月最低1,000円以上、最大100万円の設定が可能)

毎月27日に引き落とされ、翌月10日~翌々月9日まで、1日毎にビットコイン(BTC)を買付け、積み立てを行っていきます。

買付けは自動的に行われるため、買い付けのタイミングをはかったり、取引所の注文を管理したりという手間は一切かかりません。

Zaifコイン積立は、一定金額を買い続ける「ドル・コスト平均法」による投資の一種です。

ドル・コスト平均法は、一定金額を継続して投資することにより価格が高いときは少ない量を買い、価格が安いときは多い量を買う方法です。

毎月同じ数量を買い続けるよりも平均買付単価を引き下げることができ、買うタイミングを分散させることにより時間分散の効果が働き、高値掴みのリスクも軽減できます。

ビットコイン(BTC)の投資は余剰資金で

どの投資スタイルで取引する場合でも、ビットコイン(BTC)の投資は余剰資金で行うようにしましょう。

余剰資金とは、仮にすぐなくなってしまっても生活に困らないお金のことです。

ビットコイン(BTC)は、株やFXに比べて値動きの大きい投資商品です。

余剰資金であれば、買った価格より値下がりしても、そのまま様子を見て価格が上がるまで待つことができますが、生活費の場合はそうはいきません。

あくまで目安としてですが、5年以内に使う予定のない余剰資金であれば、投資資金に充てることを検討してもよいでしょう。

またビットコインの取引には「取引手数料」なども必要になってくるので、なるべく手数料が安く、コストのかからない取引所を利用するようにしましょう。

⬇︎詳しいビットコインの買い方・オススメ取引所ランキングについてはコチラ⬇︎

perfect-guide-for-to-buy-bitcoinビットコインの買い方・購入方法を完全ガイド!~初心者が失敗しないために気をつけるべきこと~

ビットコインはいくらから買える?についてのまとめ

ビットコイン(BTC)の最低取引単位は0.00000001BTCですが、取引所ごとに独自に最低売買単位が定められており、最も低い取引所では0.0001BTCから買うことができます。

最初に用意する資金が多ければ多いほど有利になりますが、投資スタイルによって必要な資金額も違ってきます。

投資スタイルごとの目安

  • スキャルピング:50万~100万円程度
  • デイトレード:50万~100万円程度
  • スイングトレード:30万~50万円程度
  • ポジショントレード:10万~30万円程度


ビットコインFXで取引すれば、資金を証拠金として預け入れることで、数倍から数十倍の金額が取引できます。

毎月コツコツ投資したい人は、Zaifコイン積立を利用すれば毎月最低1,000円から積立ができます。

ビットコイン(BTC)の投資は余剰資金で行い、目安として5年以内に使う必要のない資金を投資資金に充てましょう。

まずは、一般の現物取引を、無理ない金額から、手数料の安い取引所で始めることがおすすめです。

>>>CoinCheck(コインチェック)公式サイトはこちら

CoinCheck(コインチェック)公式サイトはこちら

この記事に登場した専門家

ラジオ日経パーソナリティ兼FX・BTCコラムニスト ひろぴー

  2010年から外国為替FX取引をはじめ、2013年、アベノミクスの恩恵もあり、外国為替FX取引で資産を急激に増加、この年から外国為替FX最大ポータルサイトのZAIFXでの企画出演をはじめ、インタビューを受けるようになる。   2014年には、ZAIFXとYahooファイナンスのコラボレーション企画で、タレントのボビー・オロゴンさんや福田萌さんとのトレードバトルが話題となり、2016年から2019年まで、ラジオNIKKEIの外国為替FX番組「トレードパーティー」でラジオパーソナリティーを務める。   現在は週5本のFXや仮想通貨ポータルサイトのコラム執筆、講演、ラジオのレギュラー番組を持ちつつ、自己資金の資産運用も実施している。

Twitter @hiropi_fx

ZAIFX×Yahooファイナンスのコラボレーション特設ページ

ラジオNIKKEI「トレードパーティー」公式サイト