ビットコインの億り人って今どうしてるんだろう?
バブル崩壊で破産してたりして・・・
こんな気持ちを持っていませんか?
この記事ではビットコイン億り人の、現在国籍から税金まで、気になる点をまとめて解説しています。
また、億り人を数多く生み出した、ビットコインが購入できるおすすめの国内取引所も紹介しています。
この記事を読めば、ビットコインの億り人に関することがすべてわかります!
- 仮想通貨億り人のランキングTOP10には、2019年1月時点では破産している人はいない。また、ランクインした人のほとんどは、現在仮想通貨に関連した事業を行っている。
- 仮想通貨億り人のランキングTOP10では、アメリカ人がほとんどを占めている。第2、第3のビットコインを探すなら、アメリカ人のブログなどを参考にすると良いかもしれない。
- 仮想通貨億り人の税金は国によって変わってくる。アメリカでは保有期間によって税制が優遇されることもあったり、日本では1億円以上稼いでいる場合、半分以上の55%が税金でかかる。
- 億り人を数多く生み出したビットコインを買うなら、「GMOコイン」「BITPoint」「フィスコ仮想通貨取引所」の3社が非常におすすめ!
- その中でも「GMOコイン」は、東証一部上場企業の運営で高い信頼性と豊富な資金力があり、初心者でも見やすく使いやすい取引画面でダントツでおすすめ!
ビットコイン億り人の現在
ビットコイン億り人ランキング | 名前・団体名・国名 | 簡単な紹介/エピソード | 現在 |
---|---|---|---|
第1位 | サトシ・ナカモト | ビットコインの生みの親 | 不明 |
第2位 | ブルガリア共和国 | 犯罪組織の摘発で21万BTCを押収 | 押収したビットコインのその後は不明 |
第3位 | BitFinex(ビットフィネックス) | 海外の仮想通貨取引所、約16万BTCを保有していた | ハッキングによる債務超過の噂もあったが取引所側は否定、現在も運営中 |
第4位 | FBI(米国連邦捜査局) | 犯罪組織の摘発で14万4000BTCを押収 | 押収したビットコインはオークションですべて売却済み |
第5位 | ウィンクルボス兄弟 | Facebookとの訴訟問題でも有名、ビットコインには初期から投資 | 仮想通貨取引所ジェミニの運営、ビットコインETFの申請など積極的に活動中 |
第6位 | ガービン・アンダーソン | ビットコインの初期開発者の1人 | ビットコインを何度か売却している模様、破産したなどの報告はなし |
第7位 | ロジャー・バー | 情報サイトBitcoin.comのCEO、日本在住 | 会社運営など積極的に活動中、現在はビットコインキャッシュを押している |
第8位 | バリー・シルバート | FBIが徴収したビットコインを、オークションで購入 | Digital Currency GroupのCEOとして現在も活動中 |
第9位 | チャーリー・シュレム | ビットコイン財団のメンバーだった | マネーロンダリングの疑いで2年の禁固刑、現在は出所し事業を開始 |
第10位 | トニー・ガリッピ | ビットコイン決済サービスBitPayのCEO | BitPayのCEOとして現在も活動中 |
上記の表はビットコイン億り人の中で、「もっとも稼いだ人・団体TOP10」の一覧表です。
一番右端には、Twitterやインターネットから収集した、それぞれの現在の様子を記載しています。
TOP10には破産している人はいない
今回のリサーチ結果ではTOP10の中に、破産している人は見つかりませんでした。
もっとも疑わしいのは、第3位のBitfinexですが、債務超過の噂も取引所側で否定しています。
また、多くの人が現在も、仮想通貨関連の事業に携わっていることがわかります。
逮捕者も出ている
出典:https://cryptoiq.co/
第9位にランクインしているチャーリー・シュレムは、ビットコイン財団の一員でした。
しかし、マネーロンダリングに関与したという疑いで、逮捕されています。
現在は2年の禁固刑を終えて無事に出所し、仮想通貨関連の情報配信を行うCrypto.IQを起ちあげています。
仮想通貨長者の中には死亡した人も
出典:https://en.wikipedia.org/wiki/Matthew_Mellon
仮想通貨で数百億円稼いだ人が、亡くなったというニュースが出ています。
死亡したのは、アメリカの起業家である、マシュー・メロン氏です。
同氏は、ビットコインではありませんが、仮想通貨リップルに初期の頃から投資していました。
これによって、数百億円規模の資産を築いたと言われています。
しかし、鎮痛剤の過剰摂取で2018年4月に亡くなられています。
せっかくたくさん稼いだのに、とても残念ですね。
ビットコイン億り人は何人?TOP10の国籍一覧表
ビットコイン億り人ランキング | 名前・団体名・国名 | 国籍(企業や団体の場合は本社所在地など) |
---|---|---|
第1位 | サトシ・ナカモト | 不明 |
第2位 | ブルガリア共和国 | ブルガリア共和国 |
第3位 | BitFinex(ビットフィネックス) | 香港 |
第4位 | FBI(米国連邦捜査局) | アメリカ |
第5位 | ウィンクルボス兄弟 | アメリカ |
第6位 | ガービン・アンダーソン | アメリカ |
第7位 | ロジャー・バー | アメリカ |
第8位 | バリー・シルバート | アメリカ |
第9位 | チャーリー・シュレム | アメリカ |
第10位 | トニー・ガリッピ | アメリカ |
ここからは、ビットコイン億り人の国籍を見ていきましょう。
上記の表はビットコイン億り人の中で、「もっとも稼いだ人・団体TOP10」の国籍一覧表です。
第1位「サトシ・ナカモト」は未だ正体不明
第1位にはビットコインの生みの親である、「サトシ・ナカモト」がランクインしています。
その正体は未だ不明で、日本人のような名前をしていますが、国籍もわかりません。
最近では、ビットコインSVの中心人物であるクレイグ・ライト氏が、「自分がサトシ・ナカモト」だと名乗っています。
しかし、その真偽のほどは不明です。
億り人のほとんどがアメリカ人
出典:https://www.usa.gov/
億り人ランキングの第4位以下は、すべてアメリカ人(またはアメリカの機関)となっています。
また、ビットコインにかなり早い段階から注目していた人が多いようです。
第2、第3のビットコインを見つけて億り人になるなら、アメリカ人のブログなどから情報収集すると良いかもしれませんね。
日本人では331人が1億円以上を稼ぐ
出典:https://r.nikkei.com/article/DGXMZO30957770V20C18A5EA1000?s=3
国税庁によると、2017年仮想通貨取引によって、1億円以上の収入があったのは331人と報告されています。
ビットコインかはわかりませんが、日本人でも億り人になった人が、数多くいることがわかりますね。
ビットコイン億り人の税金はいくら?
ビットコイン億り人になったら、どれくらいの税金がかかるのかも、気になるポイントですよね。
ここからは、ビットコイン億り人の税金について見ていきましょう。
国によって税金は変わる
出典:https://taxfoundation.org/2017-tax-brackets/
ビットコインの税金は、その人が在住している国によって税率が変わります。
たとえば、億り人の多いアメリカを見てみましょう。
アメリカでは仮想通貨の取引利益は、株の取引利益と同じような扱いを受けています。
470,700ドル(約5,000万円)以上の利益に対しては、39.60%の税金が発生します。
また、長期で保有すると税金が安くなるなど、保有期間によって税制が優遇される特別な措置もあります。
日本では稼いだ金額に対して「55%」税金がかかる
日本では仮想通貨で稼いだ利益は、「雑所得」というものに分類されます。
そして、1億円以上の利益には所得税が45%、住民税が10%かかります。
合計すると、55%の税金がかかることになります。
仮に1億円稼いだとしても、5,500万円も税金で取られてしまうことになります。
ちなみに、下記の記事では仮想通貨の税金についてさらに詳しく解説しています。
気になる方は、ぜひこちらも読んでみてくださいね。

ビットコインを買うのにおすすめの国内取引所TOP3
ここからは、億り人を多数生み出したビットコインが購入できる、おすすめの国内取引所TOP3を紹介します!
ビットコインは長期的に見れば、大きな伸び代があります。
バブルが崩壊した今は、絶好の買い時です。
登録がまだ済んでいない人は、10分くらいでできるので、この機会に登録しておきましょう。
第1位 GMOコイン(ジーエムオーコイン)
出典: https://coin.z.com/jp/
栄えあるランキング第1位に輝いたのは、GMOコインです!
GMOコインでは、ビットコイン以外にも以下の銘柄を取り扱っています。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ライトコイン(LTC)
- リップル(XRP)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
日本国内でも人気の高い、リップルなども購入できます。
GMOコインの特徴「見やすく使いやすい取引画面」
出典:https://coin.z.com/jp/
GMOコインは初心者にピッタリの、「見やすく使いやすい取引画面」が特徴です。
取引所に登録したけど、使い方がよくわからないという声は、実は多く聞かれます。
しかし、GMOコインなら、そんな心配は無用です。
見ただけで直感的に操作できるので、初心者でも簡単に使うことができます。
「使いやすい取引所が良い!」なんて方には、GMOコインは非常におすすめです。
運営企業の親会社は東証一部上場の「GMOインターネット株式会社」
出典:https://www.gmo.jp/
GMOコインは東証一部上場企業の、「GMOインターネット株式会社」が運営元の親会社です。
同社は、金融業界で長年に渡って事業を行ってきました。
そのため、他の取引所よりも信頼性が高く、資金力もバツグンです。
「安心してビットコイン取引をはじめたい!」という人は、ぜひGMOコインに登録しましょう!
第2位 BITPoint(ビットポイント)
出典: https://www.bitpoint.co.jp/
第2位にランクインしたのは、BITPointです。
BITPointでは、ビットコインの他にも、以下の銘柄を取り扱っています。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
GMOコインと同様に、国内でも人気の高いリップルが購入できるのも魅力的ですね。
BITPointの特徴「お得にビットコインを買える」
BITPointではビットコインの購入にかかる、取引手数料が無料になっています。
また、「取引板」というものを使って、ユーザー同士が直接取引できます。
これによって、より自分の希望に近い価格でビットコインを購入することができます。
「費用を抑えてお得にビットコインが買いたい!」という方には、まさにピッタリと言えます。
運営企業の親会社は東証二部上場の「株式会社Remxpoint」
出典:https://www.remixpoint.co.jp/
BITPointは東証二部上場企業の、「株式会社Remxpoint」が運営元の親会社です。
同社は仮想通貨以外にも、電力やコンサルティングなど、さまざまな事業を展開する優良企業です。
そのため、信頼性や資金力は申し分ないと言えるでしょう。
「信頼感のある取引所で、安心して取引がしたいな!」という方は、ぜひBITPointを使ってみましょう!
第3位 フィスコ仮想通貨取引所
出典: https://fcce.jp/
第3位はフィスコ仮想通貨取引所です。
フィスコ仮想通貨取引所では、以下の銘柄を取り扱っています。
- ビットコイン(BTC)
- モナコイン(MONA)
- フィスココイン(FSCC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- カイカコイン(CICC)
- ネクスコイン(NCXC)
ビットコインだけでなく、ビットコインキャッシュなどのメジャーな仮想通貨も取り扱っています。
フィスコ仮想通貨取引所の特徴「珍しい仮想通貨が買える!」
フィスコ仮想通貨取引所では、他では買えないちょっと珍しい仮想通貨が購入できます。
たとえば、日本の2ch発祥の人気コイン、モナコインも購入できます。
その他にも、独自に発行しているフィスココインも購入できます。
このコインは、フィスコの他のサービスで利用することもできる、お得なコインです。
「人とは違う仮想通貨で差をつけたい!」といった方には、ピッタリの取引所です。
運営企業は長年の実績がある「株式会社フィスコ」
出典:http://www.fisco.co.jp/
フィスコ仮想通貨取引所は、金融メディアを長年にわたって運営する、「株式会社フィスコ」が手掛けています。
同社は、ヤフーなど国内の大きなメディアにも情報を提供する、非常に信頼性の高い取引所です。
「とにかく信頼性の高い取引所が良い!」という方は、フィスコ仮想通貨取引所をおすすめします!
ビットコイン億り人まとめ
以上、ビットコインの億り人について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
あらためて、この記事のポイントをまとめておきましょう。
- 仮想通貨億り人のランキングTOP10には、破産している人はいないが、第3位のBitfinexでは債務超過が疑われている。また、逮捕者が出ていることも意外な事実としてある。
- 仮想通貨億り人のランキングTOP10を国籍で見てみると、ほとんどがアメリカ人だった。これから有望な投資の銘柄を探したい人は、アメリカ人のブログから情報収集するのもアリ!
- 仮想通貨億り人の税金は国によって違う!日本では1億円以上稼いでいる場合、所得税で45%と住民税で10%、合計で55%が税金でかかる。
- ビットコインを買うなら、「GMOコイン」「BITPoint」「フィスコ仮想通貨取引所」の3社が国内では非常におすすめ!
- その中でも「GMOコイン」は、信頼性の高い運営と使いやすさで初心者を中心に人気を集めている超おすすめの取引所!
2019年は大口の投資家の資金が流入する、ビットコインETFが承認されるかもしれません。
そうなれば、ほぼ確実に大幅な値上がりが期待できます。
取引所への登録がまだ済んでいない人は、この機会に登録しておくようにしましょう。
また、リスクを分散させるために、複数の取引所に登録することを強くおすすめします!