やさしい仮想通貨の始め方を解説

ビットコインの価格推移は?徹底分析

ビットコイン価格推移


2018年に入りビットコインやアルトコインの相場が軒並み暴落し、現在も低調となっています。

仮想通貨市場全体の時価総額は2018年1月時点のビットコインの時価総額は32兆5283億円だったのですが、2018年5月時点では15兆6850億円と半分近くも下がってしまいました。

仮想通貨の価格変動はポジティブな情報であまり価格は上昇せず、ネガティブな情報では下落する傾向にあります。

そのためここ最近では投資家は仮想通貨に投資することに対して警戒しているということが分かります。

今回はビットコインの価格推移から今後どうなるのか分析してみました。

そもそもビットコインとは?

ビットコインは「仮想通貨」というインターネット上で使用できる通貨のことです。

インターネットさえあれば、いつでもどこでも使うことができるため、様々な使い道があると期待されています。

円や米ドルなどと同じように使える

一般的な仮想通貨というと、オンラインゲーム内でのみ使うことが出来る通貨やポイントなどを想像すると思います。

しかし、それらの仮想通貨と違ってビットコインは法定通貨のように色々なお店でお買い物ができたり、日本円や米ドルなどと換金することが出来ます。

また、普通課金などをしてしまうと、払い戻しをすることができないのですが、

ビットコインは何度でも日本円からビットコイン、ビットコインを日本円と換金できるのでチャートの状況を見てビットコインの売買ができるため、

投機目的としても利用されています。

ビットコインの様々な使い道

ビットコインは色々な使い道があると注目されています。

ビットコインの使い道
  • 送金
  • 決済
  • 資産運用

ビットコインは国境など分け隔てなく自由に使えるように作られた仮想通貨で、送金のときにかかる手数料が時間などの負担を抑えるために作られました。

そして、仮想通貨を普通のお金や電子マネーなどのように決済の手段として利用できるお店も増えていきました。

ビックカメラや焼肉たむらなど、ビットコインで決済できるお店も少しずつ増えてきました。

そこから投資家がビットコインには将来性があると感じ、資産運用の1つとして購入したり、ビットコインで買い物をする目的で保有する人が増加したのです。

そしてビットコインが高騰していくと、ビットコインで億万長者になる人が続出し、彼らは「億り人(おくりびと)」と呼ばれるようになりました。

ビットコインのメリット・デメリット

ビットコインでは様々なメリットやデメリットがあります。

ビットコインのメリットについて
  • 銀行を介さないで個人間でいつでもどこでも送金ができる
  • 手数料が無料かとにかく安い
  • 一度に送金・決済するのに制限がない
ビットコインのデメリット
  • 価格変動しやすい
  • 匿名性が高いのでマネーロンダリングの可能性がある
  • 価値を保証する機関がない

ビットコインのメリット

普通銀行から他の銀行へ送金をすると送金するまでに数日かかり、さらにそれが海外への送金の場合だと手数料と時間が莫大です。

これは銀行で信用調査を行うため、時間がかかってしまうのです。

ビットコインであれば、銀行を介さず個人間で送金を行うことが出来るため、送金時間や手数料を大幅に節約することが出来ます。

ビットコインではブロックチェーンという取引内容を記載する台帳が使われるのですが、ここに記載されて新しいブロックチェーンが作られるまでに最短10分しかかからないのです。

また、銀行で送金する場合は手数料がかかり、それが比較的高いのですが、ビットコインの手数料は無料かとても安いので、銀行から送金するよりもお得だと言えます。

そして銀行のように送金するのに面倒な手続きがないので簡単に送金できるのです。

ビットコインのデメリット

ビットコインは価格変動が激しい仮想通貨です。

仮想通貨は多くの場合あらかじめ発行量が定められていて、ビットコインの場合なら上限発行枚数が2100万BTCです。

あらかじめ決められていて、これ以上発行することができませんので、取引量やユーザーが増えれば増えるほど、価格が変動しやすくなるのです。

さらに銀行の場合は全て個人情報が開示されたりするものですが、ビットコインの場合匿名性があるため、暴力団やテロ組織などがマネーロンダリングとしてビットコインを使用する可能性があるのです。

ビットコインの歴史と価格推移

ビットコインはこれまでどのような歴史を歩んできたのでしょうか。

ここでは歴史と価格推移についてご紹介します。

ビットコインの歴史について

2008年~2014年

ビットコインは2008年10月31日にインターネット上で発表されたSatoshi Nakamoto名義の論文が注目され開発された世界初の仮想通貨です。

そして2009年1月9日にビットコインがリリースされ、2009年10月12日にビットコインと法定通貨の交換が行われるようになりました。

そして2010年にはビットコイン決済も始まり、2011年には初めてビットコインバブルが起こり、一時31.91ドルとなりました。

その後2013年にはキプロスで起こった金融危機で、キプロス国内にある銀行が閉鎖されるなどユーロの信用が落ちたことでビットコインの人気が高まり、一時1BTC266ドルという高値を記録しました。

そして日本国内では2013年12月4日にNHKで初めてビットコインが特集され、大きな話題となり、翌12月5日には1BTCあたり日本円で127,800円を記録しました。

2014年2月には取引所の大手マウントゴックスがハッキングされ、閉鎖する事態になり、それにより一時はビットコインの価格も暴落しました。

マウントゴックスが閉鎖後、etwings(のちにZaif)、bitFlyer、bitbank、Quoine、coincheckなどの取引所がサービスを開始しました。

2015年~2018年

2015年からビットコインが何度かリリースされ、Bitcoin XT、Bitcoin Unlimited、Bitcoin Classicなどがリリースされました。

そして2017年に入ると、2013年以来史上最高価格となる1BTC152,900円を記録しました。

そして、4月には仮想通貨に関する規定となる改正資金決済法が施行され、日本では「仮想通貨元年」と呼ばれるようになりました。

それと同時にビットコインやアルトコインの取引量が増え、仮想通貨市場が大きな盛り上がりを見せました。

しかし、2018年1月に世界各国で仮想通貨規制が行われると発表されたり、日本国内大手取引所のcoincheckで仮想通貨NEMが流出すると、ビットコインだけでなく仮想通貨全体で価格が暴落しました。

ビットコインの価格推移について


出典:https://cc.minkabu.jp

ビットコインは5月13日現在1BTC940,700円となっています。

2009年にリリースしてからしばらく1BTC0,00USDでした。

2011年から少しずつ価格が上昇し始め、2013年には中国での需要が高まっていたということもあり、突然価格が上昇していきました。

その後は何度も乱高下をしながら価格が下落し2015年末から価格が上昇すると、2017年には2014年以来の高値になり、 12月には1BTC200万円以上も値動きをしています。

しかし、2018年に入り各国で仮想通貨の規制の動きや日本国内での仮想通貨流出騒動により価格が暴落し、現在は最高値の半分以下となる90万円台となってしまいました。

ビットコインは今後どうなる?

では今後ビットコインはどうなるのでしょうか。

ここでは将来性について説明していきます。

2020年に半減期が来る?

ビットコインには半減期というものがあり、それが2020年に起こるのではないかと言われています。

半減期が来ればビットコインの希少価値が上がります。

ビットコインは取引の承認やブロックチェーンのブロックを生成しするマイニングというシステムがあり、これをマイナーというビットコインユーザーが行います。

このマイニングを1回成功させれば報酬としてビットコインが支払われるという仕組みです。

つまり、取引所でビットコインを買わずともビットコインを手に入れることができるのです。

半減期とは、特定の時期にマイニングの報酬が半分に減ることです。

この半減期にビットコインビットコインの希少性が上がるのです。

半減期がある理由

ビットコインには発行上限枚数というものがあり、この上限に達する前にビットコインをマイニングしておきたいという人がたくさんいます。

そうなると、ビットコインが急激なインフレを起こし、価値が薄くなります。

そうならないために半減期を設定することで、マイニングにメリットを感じない人はマイニングに参加しなくなるようにしたのです。

そうして、マイナーが減少して、新しく発行しすぎないようにしているのです。

ウェブボットが2018年に上がると予想

ウェブボットという仮想通貨の価格推移を予想するAIが2018年5月にビットコインの価格が過去最高になると予想しています。

本当に上がれば、200万円以上まで上がるということになります。

そして、2018年末までにビットコインが10万ドル(1,000万円)を超えると予想しています。

ウェブボットは今までにも仮想通貨NEOの価格上昇やMONEROの価格上昇を的中させたり、イーサリアムのスマートコントラクトでトラブルが見つかるなどの予想をしています。

そのため、かなり的中率は高いと言えるでしょう。

送金手段として見られなく無くなっている??

ビットコインの価格上昇として投資目的や送金手段があげられますが、ここ最近は送金手段としてはビットコインはあまり需要が無くなってきていると言えます。

つまり、リップルなどより優れた送金手段をもつ仮想通貨が表れたという事です。

実際リップルは送金スピードがものすごく早く、送金手数料も格安です。

リップルは送金を目的に作られた仮想通貨で、国際送金の方法として普及するために世界中の金融機関や企業と提携を始めています。

しかし、仮想通貨での認知度はビットコインが圧倒的に高いため、しばらくはビットコインが独走するでしょう。

ビットコインまとめ

いかがでしたか?今回はビットコインやビットコインの価格推移、そして今後はどうなるのかについてまとめていきました。

ビットコインは現在価格推移が停滞しつつありますが、ウェブボットを信じれば今年全体で見れば価格が上がっていくと考えられますので、期待して良いと言えるでしょう。

ビットコインは投資や決済の方法として期待ができますので、今後も成長していく仮想通貨だと言えるでしょう。