エイダコインってどんな通貨なの?
どこで購入できるの?
将来性はあるの?
と気になっている人は多いのではないでしょうか?
日本ではまだあまり認知度は高くありませんが、エイダコイン(ADA)は投資家の間で大きな注目を集めている仮想通貨です。
この記事を読めば、エイダコイン(ADA)の特徴や押さえておきたいポイントが5分でわかります。
- エイダコイン(ADA)は元々はオンラインカジノプラットフォームで用いられる仮想通貨
- 独自のPoSアルゴリズムを採用し、公平なマイニングをサポートしている
- 独自のスマートコントラクトで複雑な契約の管理が可能
- 日本国内の仮想通貨取引所では取り扱われていない
- 海外での評価は高く、様々な企業・機関と提携を進めている
- エイダコイン(ADA)の購入はバイナンスがおすすめ
エイダコイン(ADA)とは?
エイダコイン(ADA)とは、Cardano(カルダノ)というオンラインカジノプラットフォームで用いられる仮想通貨です。
2017年10月2日に、海外の仮想通貨取引所Bittrexで上場した比較的新しい仮想通貨ですが、上場後に100倍以上の値上がりを記録したこともあります。
エイダコイン(ADA)を理解する前に、まずはCardano(カルダノ)について知る必要があります。
Cardano(カルダノ)とは?
Cardano(カルダノ)とは、オンラインカジノプラットフォームとして開発された仮想通貨プロジェクトです。
Cardano(カルダノ)は、ブロックチェーンを使ったオンラインカジノプラットフォームの名前で、そこで使用されるトークンがエイダコイン(ADA)です。
オンラインカジノは、透明性や公正性の確保が難しく、開発者や胴元が有利になる仕組みになっていることも少なくありません。
しかしCardano(カルダノ)では、スマートコントラクトを導入することで不正の入り込む余地をなくし、透明性や公正性を確保しています。
スマートコントラクトとは、あらかじめ定めた条件が満たされると自動的に契約を執行する、ブロックチェーンを利用した仕組みです。
スピーディーかつ透明性の高い契約履行を行うことができ、すでにEthereum(イーサリアム)を使ったゲームや音楽配信サービスなどでも活用されています。
チャールズ・ホスキンソンが開発に関与
エイダコイン(ADA)の開発には、チャールズ・ホスキンソンが関わっています。
チャールズ・ホスキンソンは、天才数学者として有名で、Ethereum(イーサリアム)や、BitShares(ビットシェアーズ)などの暗号通貨の開発に携わった「暗号通貨の第一人者」です。
Cardano(カルダノ)プロジェクトには、3つの独立した機関が携わっており、ホスキンソンはそのうちのひとつ「IOHK(input outoput honkong)」を率いています。
ホスキンソンは、2016年に日本で開催されたエイダコインのセミナーで、Cardano(カルダノ)と5年契約を結ぶと述べています。
エイダコイン(ADA)の特徴
エイダコイン(ADA)は、総発行枚数が450億枚と他の仮想通貨と比べてかなり多いのが特徴です。
450億枚のうち、市場に流通するのが320億枚といわれ、残りの130億枚がマイニングの支払いに使われるとみられています。
このほかにも、エイダコイン(ADA)には以下のような特徴があります。
独自のPoSアルゴリズム「OUROBOROS(ウロボロス)」を採用
エイダコイン(ADA)では、PoSを承認方式として取り入れており、そのアルゴリズムとして「OUROBOROS(ウロボロス)」を採用しています。
コンセンサスアルゴリズムとしてPoW(プルーフ・オブ・ワーク)を採用している仮想通貨では、膨大な計算力が必要となります。
PoWでは、最も早く計算処理を行ったマイナーに報酬が支払われるため、計算の速さが求められ、必然的にマシンパワーも電力の量も大きくなってしまいます。
一方、エイダコイン(ADA)で採用されているPoS(プルーフ・オブ・ステーク)は、ブロックチェーンへの記述が完了すると同時に、次のマイニング報酬の獲得権限を持つマイナーをランダムで選びます。
このランダムな選択には法則性があり、保有している仮想通貨の枚数が多い人ほど選ばれる可能性も高くなるため、計算力を競い合う必要がなく、高性能マシンもいりません。
さらに、OUROBOROS(ウロボロス)を採用することによってPoS方式でのマイナーの選定のランダム性をより高め、公平なマイニングをサポートしています。
独自のスマートコントラクト「Plutus(プルータス)」を開発
エイダコイン(ADA)では、独自のスマートコントラクト「Plutus(プルータス)」が採用されています。
スマートコントラクトといえば、イーサリアムが有名ですが、「Plutus(プルータス)」はイーサリアムのスマートコントラクトよりも複雑な契約を管理することが可能です。
複数の国をまたいで取引されるデジタル通貨に必要な各国の税金スキームや、コンプライアンスなどの情報も盛り込むことができます。
専用ウォレット「Daedalus(ダイダロス)」を導入
エイダコイン(ADA)には、「Daedalus(ダイダロス)」という専用のウォレットがあります。
Daedalus(ダイダロス)は、Cardano(カルダノ)のウォレットページからダウンロードすることができます。
Daedalus(ダイダロス)では、エイダコイン(ADA)の送受信以外に下記のような機能を備えています。
- プライベートキー&パスワードの暗号化、マルウェアなどの脅威に対抗
- ウォレットはペーパーベースでの保管が可能
- ADA の還元はダイダロス内で直接行われ暗号化&複合化された証明書に対応
- トランザクションのキャンセル可能期間の確認ができるアシュアランスレベルの監視に関する設定が可能
また、この他にも実用性の高い機能を多数開発中で、イーサリアムクラッシックやビットコインの取り扱い、Android・iOS 向けモバイルウォレットなども計画しています。
さらに、Cardano(カルダノ)のオンラインカジノとの連携も実装予定で、Daedalus(ダイダロス)とカジノの間で直接エイダコイン(ADA)をやり取りできるようになる予定です。
エイダコイン(ADA)の購入方法
エイダコイン(ADA)は、日本国内の仮想通貨取引所では取り扱っておらず、海外の仮想通貨取引所を利用しなければ購入できません。
エイダコイン(ADA)を取り扱っている海外仮想通貨取引所は以下の通りです。
- Binance(バイナンス)
- Bittrex(ビットレックス)
- Gate.io
- Huobi(フォビ)
- Upbit
この中でおすすめなのはバイナンス(BINANCE)です。
バイナンス(BINANCE)とは、2017年7月に中国で設立された仮想通貨取引所です。
設立からまだ1年程度しか経ってませんが、1日の取引量が12億ドル(約1,300億円)超と世界でも最大級の規模に急成長しました。
また、現在130種類以上の通貨が上場しており、日本国内の仮想通貨取引所とは比べ物にならない種類の通貨を取り扱っています。
なお、バイナンス(BINANCE)をはじめほとんどの海外仮想通貨取引所では、日本円の入金を受け付けていません。
そのため、エイダコイン(ADA)を購入する場合、国内の取引所でビットコインやイーサリアムを購入し、海外の仮想通貨取引所に送金する必要があります。
エイダコイン(ADA)の将来性は?
エイダコイン(ADA)は、一時期「詐欺ではないか?」と噂され、著しくイメージが低下した過去があります。
これは、プレセール時の価格が非常に高額だったことや、日本でのプロモーションにマルチレベルマーケティング(MLM=マルチ商法)が使われたことが影響しています。
しかし今では、以下のような点で有識者から高い評価を受けており、その将来性を期待する声は大きくなっています。
海外で高い評価
エイダコイン(ADA)は、日本国内の仮想通貨取引所では取り扱われていませんが、海外の大手仮想通貨取引所に続々と上場を果たしています。
また、米国の大手格付け機関であるWeiss Ratingsは公式ツイッターで、仮想通貨市場トップ4の通貨としてエイダコイン(ADA)を選出するなど、海外で高い評価を受けています。
様々な企業・機関と提携
エイダコイン(ADA)の発行組織であるCardano(カルダノ)は、様々な企業・機関との提携を進めています。
例えば、2018年2月には東京工業大学との提携を発表、6月には韓国の大手モバイル決済プラットフォームのメタップスプラスと提携を発表しました。
また10月には、スペイン・バルセロナのホテル「HOTEL GINEBRA BARCELONA」が、Daedalus(ダイダロス)ウォレットを用いた決済の導入を発表しました。
こちらはおそらく実証実験の段階だと思われますが、今後このように導入のニュースが続けば、エイダコイン(ADA)の価格に大きな影響を及ぼすでしょう。
ATM設置、デビットカードでの支払いも
エイダコイン(ADA)では、今後日本にATMを設置する計画が進んでいます。
まずは5カ所からスタートし、1年後には25カ所まで増やすことを目指しているようです。
ATMの利用が可能になれば、その場ですぐにエイダコイン(ADA)の購入・売却が可能になります。
さらに、Cardanoデビットカードを利用して、エイダコイン(ADA)で支払いができるようにする計画もあります。
店頭やネットショッピングで買い物ができるほか、Daedalus(ダイダロス)ウォレットとの連携も可能になる予定です。
エイダコイン(ADA)とは?のまとめ
エイダコイン(ADA)とは、Cardano(カルダノ)というオンラインカジノプラットフォームで用いられる仮想通貨です。
開発には天才数学者のチャールズ・ホスキンソンが関わっており、スマートコントラクトを導入することで不正の入り込む余地をなくし、透明性や公正性を確保しています。
エイダコイン(ADA)の主な特徴は以下の3つです。
- 独自のPoSアルゴリズム「OUROBOROS(ウロボロス)」を採用
- 独自のスマートコントラクト「Plutus(プルータス)」を開発
- 専用ウォレット「Daedalus(ダイダロス)」を導入
エイダコイン(ADA)は、日本国内の仮想通貨取引所では取り扱われていませんが、海外での評価は高く、様々な企業・機関と提携を進めています。
今後日本にATMを設置する予定で、Cardanoデビットカードの利用も計画されています。
もしかしたら、数年後にはエイダコイン(ADA)での決済が日本中で可能となるかもしれません。
今後注目の通貨であることは間違いありませんので、この機会にぜひエイダコイン(ADA)の購入を検討してみてください。

















