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ライトコイン(LTC)は2020年までにどうなる?|徹底的に価格予想!【2020年3月】

ライトコインってこれからどうなるの…?

上記のような疑問にお答えしていきます。

仮想通貨ライトコイン(LTC)は、なんとビットコインの4倍もの送金速度を誇る有能アルトコインです!

アルトコインと言うと「リップル」や「イーサリアム」が目立っている印象が強いのですが、ライトコインも非常に優れた性能を持ち合わせており、最近では時価総額4位にランクインを果たしています!

結論から言いますと、ライトコイン(LTC)が2020年までに価格上昇する可能性は大いに考えられます!

ライトコイン(LTC)が2020年までに価格上昇する理由や、これからのライトコインの価格予想についても解説していきますので、是非最後までご覧くださいね!

ざっくり言うと…
  • ライトコイン(LTC)は時価総額4位にランクインしており、ビットコインの送金時間の4倍も速く送金を行うことが可能な、非常に将来性のあるアルトコイン
  • 発行枚数はビットコインの4倍。送金に特化しており、決済手段として注目を浴びれば、価格が上昇していく可能性が高い!
  • ライトコインを手数料無料&安全に購入することができる取引所は「DMM Bitcoin」「bitFlyer」「GMOコイン」の3つが挙げられる。
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そもそもライトコイン(LTC)ってどんな仮想通貨?

仮想通貨名ライトコイン(LTC)
発案者チャーリー・リー氏
コンセンサスアルゴリズムProof of Work
発行上限8,400万枚
送金時間2.5分

仮想通貨ライトコイン(LTC)は、元Googleのエンジニアとして働いていた経験がある「チャーリー・リー」氏によって開発されいました。

なんとビットコインの次に歴史がある仮想通貨でして、今から8年前の2011年に開発が行われていたんです!

ビットコインが金なら、ライトコインは銀」と言われ、何かとビットコインと比較されることが多いライトコインですが、実はビットコインよりも優れた性能を持っているんです!

ビットコイン(BTC)とライトコイン(LTC)の違い

ビットコイン(BTC)ライトコイン(LTC)
コンセンサスアルゴリズムProof of WorkProof of Work
ブロックサイズ1MB1MB
送金時間10分 2.5分

基本的にビットコイン(BTC)とライトコイン(LTC)のスペックは同じなのですが、1つ大きな違いが存在します。

それは「送金時間(取引承認時間)」です!

基本的に仮想通貨は、一定間隔毎に生成されるブロックの中に取引データを格納し、「マイナー」と呼ばれる人が取引を承認します。

ビットコインのブロック生成時間は10分で、送金を行う際には最大でも10分ほどの時間がかかってしまいます。

それに対して、ライトコインのブロック生成時間は2.5分となっており、ビットコインの4倍もの送金時間の短縮が実現しているんです!

ですので、決済通貨としてはビットコインよりも「ライトコイン(LTC)」の方が優れています。

それに加え、ライトコインには他にも「マイクロペイメント(少額決済)」や「利用者同士の直接送金」などを実現する、非常に優れた性能が備え割っているんです!

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ライトコイン(LTC)の価格上昇要因となりうる特徴

ライトコインは、ビットコインよりも4倍ほど送金速度が速く、決済に長けている仮想通貨です!

しかしそれ以外にも、ライトコインにはこれからの価格上昇要因となりうるような特徴が存在しているんです!

ライトコインの特徴① segwit(セグウィット)を導入している

ライトコイン(LTC)は、「segwit(セグウィット)」という機能を搭載しています!

segwitって?

取引データ(トランザクション)を圧縮して、より多くの取引データをブロック内に格納しようとする技術のこと。

segwitを導入すると取引データ(トランザクション)が圧縮され、より多くの取引データをブロック内に格納することが可能なんです!

ライトコインの導入しているこの「segwit」という機能は、ビットコインの持つ「スケーラビリティ問題」をも解決するようなスゴい機能なんです!

スケーラビリティ問題って?

取引者数が増加することによって、ブロック内に取引データ(トランザクション)が格納し切れなくなり、送金遅延が発生してしまうこと。

segwitを導入することによって、よりたくさんの取引データを格納することが可能になるので「スケーラビリティ問題」も解決に導くことが可能なんです!

segwitが導入されていることによってより送金時間が速くなり、ライトコインのユーザビリティも向上するということなんです!

ライトコインの特徴② ライトニングネットワークを導入している

ライトコイン(LTC)は「ライトニングネットワーク」というシステムも導入しています!

この「ライトニングネットワーク」も、ライトコインの利用者がより便利にネットワークを利用することができるような、画期的なメリットがあるんです!

ライトニングネットワークって?

ユーザー同士の取引を「ブロックチェーン外」に記録し、取引の最終結果のみを「ブロックチェーン上」に記録するシステム。

今までは仮想通貨の送金を行う場合、送金1回ごとに取引が承認されるまで待つ必要がありました。

例えば、ビットコインの場合のブロック生成サイクルは10分間隔なので、取引が承認されるまで最大でも10分間の時間が必要でした。

さらに、取引を毎回ブロックチェーン上に記録するので、その都度マイナーへの手数料が必要となってしまい、「少額送金(マイクロペイメント)を行う際に手数料の方が高くなってしまう」という問題も発生しがちでした。

このような不便さを解消するのが、「ライトニングネットワーク」というものなんです!

ライトコインの特徴③ アトミックスワップに成功している

ライトコイン(LTC)は、アトミックスワップを導入している数少ない通貨の一つでもあります!

アトミックスワップとは?

「仮想通貨取引所」などの第三者を仲介せず、個人間で直接仮想通貨を送金する事ができる機能のこと。

アトミックスワップを利用する事で、「仮想通貨取引所」などの第三者を仲介せず、個人間で仮想通貨の送金を行う事ができるんです!

普通、仮想通貨の送金を行う際には「仮想通貨取引所」を仲介して行う事がほとんどです。

この場合ですと「取引所」を仲介するための手数料が必要になってしまいますし、一旦は取引所に資産を預けるので「ハッキング」などのリスクも懸念されます。

しかし「アトミックスワップ」という機能を用いれば、個人間でも取引所を介さずに取引を行う事が可能になりますので、ハッキングなどのリスクを心配する必要がなくなります。

さらに、取引所から送金行うための「送金手数料」も不要になるので、低コストでの送金が可能になるんです!

実際「アトミックスワップ」を用いても手数料はかかってしまうのですが、先ほど解説した「ライトニングネットワーク」を用いれば、手数料の大幅削減が可能なんです!

ライトコインの特徴④ 数多くの取引所に上場している

ライトコインは国内でも非常にたくさんの仮想通貨取引所に上場を果たしています。

ライトコインが上場している取引所は、以下の通りです。

ライトコイン上場取引所
  • Coincheck(コインチェック)
  • GMOコイン
  • bitbank(ビットバンク)
  • DMM Bitcoin

上記のように、国内のほぼ全ての主要な取引所に上場を果たしているんです。

主要な取引所に上場しているということは、仮想通貨取引を行う人にとってはライトコインを取引する機会が増えるので、流動性や価格上昇に繋がりますね!

今人気が急上昇している取引所「DMM Bitcoin」なら、とっても少額からライトコインを購入することができますよ!

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ライトコインが2020年までに価格上昇する理由

ライトコインは、2020年にかけて価格上昇する可能性を秘めています。

それは一体なぜなのでしょうか?

現在の時点で推測できる「ライトコインが2020年にかけて価格上昇する理由」について、しっかりみていきましょう!

ライトコインが2020年までに価格上昇する理由① 送金速度が速い

上記でも述べた通り、ライトコインはビットコインよりも送金速度が早いです。

送金速度を比較
  • ビットコイン:10分
  • ライトコイン:2.5分

単純計算でも、ライトコインはビットコインの4倍もの速さで取引を承認し、送金を完了する事が可能です!

ライトコインもビットコインと同様に「決済通貨」として開発されているので、取引承認速度は速いに越したことはありません。

さらに、上記で述べた”ライトニングネットワーク”や”アトミックスワップ”を導入しているので、「少額決済」や「手数料の削減」が可能になります!

こうしてみてみると、ライトコインがビットコインよりも性能的に優れているのは一目両全なのですが、問題点なのは知名度。

やはりビットコインの方が知名度・利用可能店舗共に多いので、ライトコインは「どのようにして知名度・利用可能店舗を伸ばすか」が鍵になってくるでしょう!

ライトコインが2020年までに価格上昇する理由② 少額決済が可能

https://twitter.com/seapollo/status/405012733185122304

先ほどもお話しした通り、ライトコインの「ライトニングネットワーク」により、「少額決済(マイクロペイメント)」や「手数料の削減」が実現しています。

つまり、ライトコインは少額決済に長けており、決済通貨として有能なんです!

2020年には「東京オリンピック」なども控えており、「仮想通貨の飛躍の年になるのではないか」とも一部では言われてます。

日本には多くの外国人が訪れ、ビットコインなどの仮想通貨の実需が増える可能性があるんです!

そこで、ビットコインよりも少額決済が可能で、かつ手数料が安い「ライトコイン」が注目されれば、ライトコインの需要も増加する可能性があるんです!

いずれにせよ、ライトコインの欠点は「知名度が低いこと」ですので、これからいかにして知名度を上げていくかが、今後のライトコインを左右するでしょう。

ライトコインが2020年までに価格上昇する理由③ 決済可能店舗の増加

ライトコインの決済システムの利用が4000店舗以上に拡大される」という情報も入ってきているようです。

現在のライトコインの実需はほとんどなく、保有者の多くは「投機的」な目的でライトコインを売買しています。

しかしこのようにライトコインの決済可能店舗が増えていけば、ライトコイン本体にしっかりと需要が生まれ、価格が底上げされる可能性が十分に考えられます。

来たる2020年東京オリンピック時には、日本よりもキャッシュレス文化が進行している外国人の方がたくさん来日します。

そこでライトコインでの決済が便利だと判明すれば、ライトコインが使用され始め、需要も増加するのではないでしょうか?

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ライトコイン(LTC)購入の際のオススメ取引所

アルトコイン_取引所_国内取引所

上記で解説した通り、ライトコインはビットコインにも劣らないくらい、非常に優秀な仮想通貨です。

次は「ライトコインを購入する際のオススメ仮想通貨取引所」について解説していきます!

僕は今まで国内・海外問わずたくさんの仮想通貨取引所を利用してきましたが、その中でも重要だなと感じたポイントが3つほどあります。

取引所の選択ポイント
  • セキュリティ・安全性の高さ
  • 取引所の使いやすさ
  • 各種手数料の安さ

取引所を選ぶ際には、上記3つのポイントを意識して選ぶのがオススメです。

取引所を選ぶときに最も重要なのは、セキュリティ・安全性の高さ。

2018年に入ってから仮想通貨取引所へのハッキング被害が相次いでおり、「コインチェックのNEM流出問題」や「Zaifへのハッキング」などは記憶に新しいでしょう。

大切な資産をしっかり預けていたとしても、取引所自体がハッキングされてしまったら元も子もありません。

ですので、「コールドウォレット」「マルチシグ」「顧客資産の分別管理」など基本的なセキュリティ対策を行なっている取引所を選びましょう!

おすすめ第1位:DMM_Bitcoin

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DMM_Bitcoinの特徴
  • 数々の事業を手がけている「DMMグループ」を親会社に持っている取引所
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「取引手数料」「出入金手数料」「送金手数料」が全て無料に設定されていますので、どの取引所よりも圧倒的にコストを抑えて取引することができるんです…!

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おすすめ第2位:bitFlyer(ビットフライヤー)

bitFlyerの特徴
  • 2014年からサービスを開始しており、8種類の通貨を取引可能な取引所
  • 数ある取引所の中でも歴史があり、抜群のセキュリティノウハウを持ち合わせている!
  • 「取引手数料」「入金手数料」が無料で、かつスプレッドもとっても狭い!
  • 安全かつかんたんに取引したいなら、bitFlyerは登録必須な取引所!

bitFlyerは、国内でもとっても知名度の高い仮想通貨取引所。

現物取引はもちろんのこと、レバレッジ取引にも対応!

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おすすめ第3位:GMOコイン

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ライトコインの2020年の価格予想 まとめ

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ライトコインの2020年以降の価格予想・将来性」について解説してきました!

ライトコインは「少額決済(マイクロペイメント)」や「手数料削減」を可能にしている、決済に長けている仮想通貨です。

ライトコインにはビットコインを凌駕する性能がありますので、その性能が評価され、決済通貨としてたくさん導入されていけば、価格も底上げされる可能性が非常に高いです。

2019年夏には半減期、2020年には東京オリンピックを控えているので、これからの価格動向が非常に楽しみです!

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