やさしい仮想通貨の始め方を解説

仮想通貨の時価総額ランキング【2018年7月版】やさしく上位10銘柄を解説!

仮想通貨の時価総額ランキング

仮想通貨にはどんなものがあるの?
どの仮想通貨に投資すればいいの?

そうお考えではありませんか?

この記事では、時価総額の大きい仮想通貨について、ランキング形式でわかりやすく簡単に解説しました。

主要な仮想通貨をひととおり知っておきたいという方はもちろん、そして仮想通貨をはじめたばかりの超初心者の方も是非お読みください。

全くの初心者が仮想通貨について知りたいと思ったとき、「仮想通貨とは」「ブロックチェーンとは」というような記事や書籍を読む方が多いでしょう。

しかし具体的にどんな仮想通貨があるかを知る方が、ずっと簡単に仮想通貨の全体像が分かるようになります。

この記事を読めば、どんな仮想通貨が時価総額が大きく、将来性があるのかが完全に理解できるようになります。

仮想通貨の投資に自信がつくのはもちろん、どんな仮想通貨のニュースや話題も理解できるようになるでしょう!

第10位 TRON(トロン/TRX)とは?

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上は価格、下は時価総額(MARKET CAP)です。
例えばMARKET CAP ¥200.00 Bなら、時価総額は2000億円です。

 

トロンはこんな仮想通貨
  • 動画や画像などの不正ダウンロードを防ぐ
  • 個人クリエイターが正当な報酬を得るためのプラットフォーム
  • 多くの企業と提携している

時価総額ランキングで10位は、トロンという仮想通貨です。

トロンは、動画や画像などのデジタルコンテンツを、著作者の情報とともに保存するプラットフォームを目指しています。

ブロックチェーンのデータ改ざんができない性質を利用することで、不正ダウンロードを防いてクリエイターが正当な報酬を得ることができます。

またトロンの技術を使って、他の企業が新たにトークン(仮想通貨)を発行できるようにしています。

シンガポールで有名な自転車シェアリングサービス「OBIKE(オーバイク)」が、トロンと提携してICOを発表しました。

シェアリングエコノミーを促進するための「OCoin(オーコイン)」というトークンです。

イーサリアムの保有者にトロンを抽選で配布するというユニークなマーケティングや、日本の取引所への上場などが期待されています。

第9位 IOTA(アイオータ/MIOTA)とは?

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アイオータはこんな仮想通貨
  • 世界中のIOTの決済で使われるかも
  • 送金する人が、前の人の送金を承認するシステム
  • 送金手数料がゼロなので、少額決済にも向いている

時価総額ランキング9位は、アイオータという仮想通貨です。

これまでは、スマホやパソコンなど限られたIT機器だけがインターネットとつながってきました。

しかしこれからは、エアコンやテレビ、冷蔵庫、車、お風呂など多くのものがインターネットにつながって便利になると言われています。

これをIoT(アイオーティー/Internet of Things)や、モノのインターネットと言い、今後世界中に普及していくと言われています。

IOTA(アイオータ/アイオタ)は、そんな世界中のIoTの決済で使われる仮想通貨になるという、とても壮大な目標を掲げて開発されています。

2017年の11月にはマイクロソフトや富士通など20社以上の大手企業との提携が発表され、主要な仮想通貨銘柄の仲間入りを果たしました。

IoTの領域での活躍を目指している仮想通貨としては、「イーサリアムクラシック」もあり、現時点ではIOTAの方が優勢なものの、ライバル関係にあります。

IOTAは台北市(台湾)との提携をすでに発表しており、共同開発が進んでいく予定です。

IOTAを購入するなら、国内の仮想通貨取引所では現在扱いがないため、Huobi(フォビ)やBINANCE(バイナンス)などの海外取引所を利用しましょう。

第8位 エイダコイン(カルダノ/ADA)とは?

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エイダコインはこんな仮想通貨
  • 主にオンラインカジノで使われる
  • オンラインカジノの運営会社が不正をできないようにする
  • カジノに限らず、30億人のお財布になることを目指している

時価総額ランキング8位は、エイダコインという仮想通貨です。

エイダコインは、オンラインカジノで使われるコインとして開発されました。

オンラインカジノは世界的に人気が高まっているものの、やはりリアルのカジノと同じく運営者が不正に勝敗を操作することもありえます。

さらにカジノの手数料が高かったり、個人情報を登録しなければならないなどの不満もありました。

エイダコインは、そのような課題を解決するためにつくられました。

ちなみに、エイダコイン(ADA)という名前はエイダ・ラブレスという女性に由来しています。

エイダ・ラブレスは19世紀イギリスの女性貴族で、世界初のプログラマーだと言われています。

エイダコインの主なイベント
・日本国内にATMが設置される

2018年には国内5カ所のATMから開始され、年内には25カ所のATMでの取り扱いを目指しているようです。

第7位 Stellar(ステラ/XLM)とは?

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ステラはこんな仮想通貨
  • 初期の通貨記号はSTRだったが、2015年のアップデートでXLM(ルーメン/Lumens)へと改名
  • 法人向けのリップルを元にした、個人向けの送金・決済手段
  • 価格変動しにくいシステム

時価総額ランキング7位は、ステラという仮想通貨です。

ステラ(XLM)は2014年にリップルを元にしてつくられました。

リップルと同様にマイニングという仕組みがなく、送金スピードや手数料の面でビットコインよりも優れています。

また日本円をドルにして国際送金したいときに、一度ステラに替えて国際送金してからドルに替えることで「送金時間5秒以下、送金手数料1円以下」を実現するというようなブリッジ通貨の役割も果たします。

リップルが、銀行やアマゾンのような大手企業をターゲットにしているのに対して、ステラは個人間の送金や、買い物に使われることを想定しています。

そのため、少額をより早く決済できるようにつくられています。

2017年の後半にステラはIBMと提携して決済システムを構築しており、最終的には全世界の銀行にステラネットワークを導入させることを目指しています。

ステラの主なイベント
・ライトニングネットワークの実装

ブロック以外でも取引を可能にすることで、少額送金しやすくする「ライトニングネットワーク」が2018年10月にベータ版、12月には正式に導入される予定です。

第6位 Litecoin(ライトコイン/LTC)とは?

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ライトコインはこんな仮想通貨
  • ビットコインより実用性が高い
  • 処理速度がビットコインの4倍、送金の手数料は50分の1
  • 2011年に生まれた初期のアルトコインなので、熱心な保有者が多い

時価総額ランキング6位は、ライトコインという仮想通貨です。

「ビットコインの実用性高い版」というポジションでは、ビットコインキャッシュと同じであり、ライバルです。

送金手数料の安さではビットコインキャッシュが優勢ですが、処理スピードではライトコインが優勢です。

マイニングの難易度を下げることで、処理速度がビットコインの4分の1になるように調整しています。

それに合わせて4倍の枚数が発行されており、そのため「ビットコインは金、ライトコインは銀」と例えて説明されています。

ライトコインの主なイベント
・LitePay(ライトペイ)という支払い端末サービスが普及していく
・2018年後半、LitePal(ライトパル)というオンライン決済サービスが開始

LitePayが開始されたのは2018年2月ですが、2018年後半にかけてLitePalとともに普及していくことが期待されています。

第5位 EOS(イオス)とは?

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イオスはこんな仮想通貨
  • 2017年にICOした直後から急成長したことで有名
  • 処理速度はイーサリアムの10万倍以上、送金手数料は全くかからない
  • イーサリアムを超えるDAppプラットフォームを目指している

時価総額ランキング5位は、イオスという仮想通貨です。

イオスは、1秒あたり数百万件という取引を処理することができます。
ビットコインは5、イーサリアムは15、リップルでも1500程度であることを考えると、その処理速度が圧倒的であることが分かります。

イーサリアムが広まるとともに、あらわになってきた課題を、解決することが期待されています。

EOSの主要なイベント
・2018年6月1日から6月3日に、メインネットへ移行

第4位 Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ/BCH)とは?

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ビットコインキャッシュはこんな仮想通貨
  • ビットコインから派生して生まれた
  • ビットコインよりも送金手数料が安く、送金時間も短い
  • Segwitというものが導入されていない

時価総額ランキング4位は、ビットコインキャッシュという仮想通貨です。

ビットコインキャッシュは、ビットコインからハードフォーク(分裂)して生まれた仮想通貨です。

ViaBTCという中国の大手マイニング企業が主導して、誕生しました。

ブロックサイズを1MBから8MBにすることで、送金の承認作業がスムーズになりました。

ビットコインよりも送金手数料が安く、送金時間もかかりません。

仮想通貨取引所によってはビットコインではなく、ビットコインキャッシュを主軸通貨として扱うところも出てきました。
つまりビットコインキャッシュを主軸に、様々な仮想通貨の取引をさせるということです。

ビットコインを世に広め、ビットコインの神様(ビットコイン・ジーザス)と言われるロジャー・バーは、ビットコインキャッシュこそが、規模拡大に耐えることができる「本来のビットコイン」であるとしています。

ビットコインキャッシュの主なイベント
・ビットコインキャッシュ派のSBIが仮想通貨取引所を開設

第3位 Ripple(リップル/XRP)とは?

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リップルはこんな仮想通貨
  • 送金のための仮想通貨
  • 送金時間は4秒
  • 1秒に1500件の送金処理ができ、クレジットカードのVISAに匹敵する

時価総額ランキング3位は、リップルという仮想通貨です。

リップルは、日本円→リップル→米ドルというようなブリッジ通貨として使うことができます。

日本円米ドルにしてからアメリカへ国際送金しようとすると、日本の銀行とアメリカの銀行双方で、営業時間の問題や送金手数料、そして両替の手数料がかかってしまいます。

しかし、間にリップルを挟むだけで、わずか4秒で送金でき、手数料もほとんどかからないのです。

グーグルがリップル社に出資したり、大手金融機関が導入しはじめていることで、価格が高騰しました。

リップルの主なイベント
・クレジットカード会社への導入

第2位 Ethereum(イーサリアム/ETH)とは?

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イーサリアムはこんな仮想通貨
  • イーサリアムを使って、色んなアプリケーションを作れる
  • 様々な取引が確実にできるようになる
  • ICOをする会社の多くがイーサリアムを利用している

時価総額ランキング2位は、イーサリアムという仮想通貨です。

売買など様々な取引や契約をブロックチェーン上に記録しておくことで、不正を防ぎながら自動化することができます。

このような仕組みを「スマートコントラクト」といい、自動販売機に例えられます。

第1位 Bitcoin(ビットコイン/BTC)とは?

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ビットコインはこんな仮想通貨
  • 最初に生まれた仮想通貨
  • 金や銀と同じように埋蔵量が決まっている
  • 政府や会社が管理運営するわけではない

時価総額ランキング1位は、ビットコインです。

ビットコインは、お金のやり取りを便利にするためにつくられた仮想通貨です。

日本円を米ドルに替えて国際送金すると、数千円の手数料がかかったり、数日間かかったりすることもあります。

ビットコインを使えば、はるかに小さい手数料、かつ10分から20分程度で送金できてしまいます。

しかし、ビットコインよりもさらに手数料が小さく送金時間が短い仮想通貨が誕生してきています。

そのため、ビットコインは資産を保存するような役割を果たしていくと考える人もいるようです。