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アカツキの投資プロジェクト、アートワークのデジタル所有権を販売するアニークへ出資【フィスコ・ビットコインニュース】

スマホ向けソーシャルゲームの企画開発・運営などを手がけるアカツキ<3932>は19日、同社の投資プロジェクト「Heart Driven Fund(ハート ドリブン ファンド)」を通して、アートワークのデジタル所有権の販売を手がけるAnique(アニーク)に出資したと発表した。

アニークは、代替不可トークン(NFT)と呼ばれるブロックチェーン技術を活用し、本のアニメやゲーム、マンガなどにおけるアートワークのデジタル所有権を、作品を愛するファンに販売するサービス「アニーク」を展開している。アートワークの購入者は、ブロックチェーン技術によって持ち主として記録され、アートワークを売却した場合にも歴代オーナーとして証明され続けるという。

また、持ち主だけに認められた特典として、額装セル画をはじめとしたリミテッド・エディションを注文することができ、“世界に1点だけの特別な絵を飾る”という体験をすることができる。なお、著作権はクリエイターや製作委員会が保有するとしている。

「アニーク」は2019年5月よりサービスを開始し、これまでに「進撃の巨人」をはじめとする5作品を取り扱ってきた。いずれの作品も募集を上回る応募や海外からの問い合わせがあり、多くの反響をもらっていると伝えている。

「ハート ドリブン ファンド」は、『アニメ、マンガ、ゲームに代表される様々な作品、コンテンツが創り手とファンの高い熱量によって愛され続ける世界を作りたい』というアニークの想いに共感し、出資を決定したとしている。今回の出資を含め、今後も『ブロックチェーンを始めとする新たなテクノロジー分野への投資をさらに加速させていく』との意向を示している。

一方、アニークは今回の資金調達により、『二次流通プラットフォームの開発を推し進めるとともに、より多くのコンテンツとのプロジェクトのローンチを目指す』ほか、『事業成長を加速させるべく採用も強化していく』と述べている。アカツキは資金面に加え、経営・事業におけるサポートを実施していくようだ。