米国の検索大手グーグルは2018年度の検索文言のランキングを発表した。少なくとも米国内で、「ビットコインとは何かWhat is Bitcoin」がトツプの一つに挙げられた。
米国の移民政策(DACA)やトランプ大統領の勝利にロシアがかかわったとする疑惑などに関する検索を上回った。
グーグル自体はビットコイン、または他の仮想通貨に関して特に重要な役割を果たしていない。グーグルの支払いアプリの中で、仮想通貨での支払いを承認しているものもない。
2018年のビットコイン価格は2017年の12月に過去最高値を更新後、下落の一途をたどった。しかしながら、一般国民の関心は高まり、少なくとも一段と主流に近づいたとの意見もある。
仮想通貨ビットコインは12日反発した。