アルトコインの取引が手数料格安で行える、日本の取引所「bitbank」の特徴をご紹介します。
アルトコインがたくさんあるCoincheckでは手数料が高いため、できればこちらで取引するのがおすすめです。
また、注目のリップル(XRP)が日本円で取引できるのはここだけです!
アルトコインの数が国内2位
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- モナコイン(MONA)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
を取り扱っており、ビットコインを含めて6種類の仮想通貨を取引することができます。
取り扱いアルトコインの数は、Coincheckに次いで2番目に多いです。
今後も随時追加していく予定とのことですし、かなり早いペースで取り扱いが増えているので、Coincheckに並ぶ日も近いかもしれません。
全アルトコインの”取引”ができる
Coincheckは販売所なのでアルトコインの手数料が高いですが、bitbankでは全アルトコインを手数料格安で売買することができます。
初心者の方には購入方法が若干難しく感じるかもしれませんが、中級者になるためには取引所での売買は必須ですので、ぜひトライしてみてください。
ちなみに、リップル(XRP)がJPYで取引できるのはここだけです!(コインチェックは販売所方式)
取引所での注文方法
取引所では、『売買したい価格』と『注文量』を入力して、注文ボタンを押すことで注文が完了します。
上の画像では、610,000円で1.5BTCの注文をだそうとしているので、掛け算して915,000円が必要ということになります。
次に注文方法のポイントを説明します。
あるときの売買板の画像です。この場合は、616,670円で5.4245BTCの売りが並んでいます。
この価格で6BTCの買い注文を出したとすると、5.4245BTCだけ買えることになり、超えた数量は買い板として残ります。その価格で売りたい人が出てくれば約定します。
現在値よりもっと安く買いたい(高く売りたい)ときは、好きな価格で注文を出すことができます。
そのとき同価格ですでに買い板が並んでいた場合は、その1番後ろに並ぶことになります。
自分のところまで順番が回ってきたら成立しますが、回ってこなかったら成立しないままその価格に戻ってこないこともあります。
また現在値はめまぐるしく変わるので、現在値ドンピシャで注文を出すのは難しいです。焦ってしまうと注文を間違えてしまうこともあります。
ですので、余裕を持って「この価格で売買したい」という価格に設定して、注文ボタンを押す前に再度確認しましょう。
間違えてしまった場合でも、まだ売買が成立していなければキャンセルすることもできます。
ちょっとしたテクニックとして、すぐに買いたいときは現在値よりも少し高めに(売りたいときは安めに)注文すると確実に成立するようにできます。
例えばこのとき現在値は612,000円前後ですが、615,000円で買い注文を出します。すると注文を出した瞬間に成立させることができます。
「現在値より高い値にすると損するんじゃないの?」と思うかもしれませんがそうではありません。
売り板の1番安いところから順番に約定していくので、必ずしも615,000円で買わなければいけないというわけではありません。
上の画像の場合は615,000円と注文を出しても、612,000円で買うことができます。
人と人の取引ですので、オークションのようなものをイメージすればわかりやすいかもしれません。
bitbankはアルトコインの手数料が安い(1月まで無料)
bitbankのアルトコインは、Coincheckと違って板に並べて「取引」することができます。
運営会社からではなくユーザー間での売買となるため、手数料が10分の1程度まで安くなります。
なお、2018年1月9日まで手数料無料キャンペーンを行なっています!
bitbankで取り扱いのあるコインに関しては、Coincheckや海外取引所で買うよりbitbankで買った方が良いでしょう。
トレードするならbitbank
トレードできるアルトコインの種類は国内最多です。
「アルトコインを買いたいけど、Coincheckは手数料が…」と思ったら、ぜひbitbankを使ってみてください。
トレード画面も非常に見やすく、アルトコイン取引に最適の取引所です!
またモナコインに関しては、Zaifよりもセキュリティの高いシステムを使っています。
そのため取引所に置いておく分は、bitbankに移しておくことをおすすめします。
仕組み上、Zaifから直接移動はできないようになっているので、monappyやウォレットを経由しましょう。